LAPOSTA(ラポスタ)2025の批判の理由は?炎上してるのは男女混合だから?

当ページのリンクには広告が含まれています。

LAPONE所属アーティストによる一大イベント、LAPOSTA(ラポスタ)。

LAPOSTA2025の開催も決定したのですが、SNSでは開催をめぐって炎上していますよね。

「何でLAPOSTA2025は批判されているの?」「男女混合だと炎上するの?」「LAPOSTA2025に対するファンの声は?」と、LAPOSTA2025がなぜこんなにも荒れているのか、気になる人も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、こちらの内容についてまとめています!

  • LAPOSTA2025の批判・炎上理由
  • LAPOSTA2025開催に対するファンの声・意見
目次

LAPOSTA(ラポスタ)2025の批判の理由は?

LAPOSTA2025の批判の理由は、大きく3つあります。

  • 出演グループが多く1グループの分量が減ること
  • 会場が東京ドームであること
  • ゲストアーティストがいること

それぞれの批判理由について、詳しく解説していきます。

批判①出演グループが多い

LAPOSTA2025は、開催発表と同時に出演グループが「JO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUE」であることを発表していました。

出演グループが多いということは、1グループあたりの分量、持ち時間が相対的に減ってしまうということ。

1グループしか推していないファンからすれば、自分の推しの持ち時間が減ってしまうのは不満ですよね。

また、オーディションでできた「正規」グループ(JO1、INI、ME:I)と、オーディションで脱落してしまった練習生の「派生」グループ(DXTEEN、IS:SUE)の持ち時間の比もファンは気になるところです。

LAPOSTA2024は、JO1・INIとDXTEENがほぼ同じ出演量だったため、「派生グループのくせに」と荒れてしまった経緯があります。

まだ公演前なのでわかりませんが、LAPOSTA2025の各グループの分量も一歩間違えると批判されかねないですね。

批判②会場が東京ドーム

LAPOSTA2025の会場が東京ドームであることにも批判が集まっています。

JO1とINIは、2023年・2024年にそれぞれ京セラドームで単独公演を行っていました。

JO1とINIにとって次なる目標は東京ドーム公演でしたし、特にJO1は5周年の記念すべき年なのでより一層東京ドームを期待する声があがっていました。

それなのに、LAPOSTAが先に東京ドーム公演を実現させてしまったので、多くのJAMはがっかりしてしまったのですね。

また、デビューして1年も経っていないME:IやIS:SUEも、東京ドーム公演の「おこぼれ」をもらっていることに批判する声もあがっています。

批判③ゲストアーティストの存在

2024年11月7日、LAPOSTA2025にゲストアーティストとしてZEROBASEONE、Kep1er、iznaが出演することが発表されました。

これについてはかなりの量の批判がSNS上にあがっています。

LAPOSTAは、「LAPONEエンタテインメント」所属のアーティストによる合同ライブ

それなのに、ゲストアーティストとして所属外のアーティストを呼んでしまっては、もうLAPOSTAではありませんよね。

また、最速先行が締め切られたあとにゲストアーティストが発表されたこと、また日程によってアーティストが変わることに対しても、批判の声があがっています。

確かに、ゲストアーティストが日替わりなら、日程を検討してから申し込みしたいですよね。

LAPOSTA(ラポスタ)2025の炎上理由は男女混合のせい?

批判以外にも、LAPOSTA2025は開催が発表されてから、様々な要因で炎上してしまっています。

一番大きい理由は、「男女混合」であること。

異性のグループが同じステージに立つことを受け入れられない意見や、ファンの民度や治安の面をあげる声もあります。

炎上①男女混合

LAPOSTA2025の一番の炎上理由である、「男女混合」。

特にJO1やINI、DXTEENのファンの中には、「自分の推しが女子とステージ上で絡んでほしくない!」と思っている人が一定数います。

ただ、かといって気まずい空気を出されても見ていられませんよね。

だから「男女別がよかった」と炎上してしまっているのです。

そもそもME:IとIS:SUEはLAPONE GIRLSエンタテインメント所属であり、一応男女で事務所をわけています

それなのに、LAPOSTAでは共演する形となり、「結局事務所をわけたのも形だけか」と批判されているのですね。

それ以外にも、今までのLAPOSTAで感じられた「男子校感」が好きだったという声も一定数あります。

ME:IとIS:SUEが加わることで、あの雰囲気がなくなってしまう、と残念がる人もいますね。

炎上②各ファンの民度

LAPOSTAのような合同ライブは、会場にいるファン同士にもデメリットがあります。

ME:Iのファンは民度が低いと度々SNSでは話題になっていますよね。

以前ME:Iのライブで、目立ちたいために白塗りメイクをして会場に現れ、メンバーに構ってもらったために炎上したファンもいます。

それ以外にも、うちわを高く上げる、メンバーのコメント中に大声で叫ぶなど、YOU:MEはライブマナーが悪いと言われ続けてきました。

また、ネットでも事あるごとに荒れ、同じグループ内でメンバーを叩く投稿もあるため、他のファンからも「合同で一緒になるのが嫌だ」と思われてしまっています。

もちろん全員がそうとは限りませんし、マナーをきちんと守っているファンもいますが、そういう目で見られてしまいがちですし、会場の席で隣がYOU:MEとわかった途端、他のファンから最悪……と思われてしまってはそのYOU:MEもかわいそうですよね。

ただし、JO1やINIのライブでも、最近は公式うちわより大きいサイズの規定外うちわ、2連うちわの使用で大荒れしています。

炎上③ファミリー売り

また、以前のLAPOSTAから、「ファミリー売り」を批判する声も一定数あります。

LAPOSTAでは、ラポネ所属のアーティスト全員がファミリーで、仲良く一つに!というのを前面に売り出していますね。

しかし、そのファミリー売りが加速すると、グループそれぞれの活動が疎かになり、運営も明らかに手が回らなくなります。

実際、LAPOSTA2025の開催が発表されたときも、「それより先に10月に控えているJO1のカムバックのシリアル特典詳細を出してくれ」という意見がありました。

このように、LAPOSTAやファミリー売り関連のことになると、優先順位が違う!と感じてしまうことも多くなります。

このような理由でファミリー売りに反対する人は一定数いましたが、ME:IとIS:SUEのファンの中にも今後ファミリー売りの弊害を感じて反対する人が出てきそうですよね。

LAPOSTA(ラポスタ)2025開催のファンの声や意見は?

最後に、LAPOSTA2025開催に対するファンの声や意見を見ていきましょう。

LAPOSTA2025開催に賛成派の声・意見

LAPOSTA2025開催に賛成派の意見はこちらです。

全グループ盛り上げられるからチケットください!

LAPOSTA楽しみ!伸び伸びとやりたいことやってね!

数少ない肯定派なのでチケットください。
落選したら黙ってはいられない。

推しに会わないと生きていけないから、行かない選択肢がない

どんなに荒れても、やはり行きたい、推しに会いたいという意見はもちろんありますね。

LAPOSTA2025開催に反対派の声・意見

では、反対派の意見はどうでしょうか。

行く意味を見いだせない
ドームに行くのは、JO1の単独がいい

15,000円のチケット代を払って推しが女グループと絡んでいるのを見たくない

15,000円は高すぎる
他のグループに興味がないから、満足いかなかった時にへこむ金額

東京ドームにJO1、INIだけじゃなく女グループがいること、ゲストも聞いたことないところもある
JO1とINIにしか興味がない

身長が低いから、男性ファンが多い現場は(埋もれて)無理

LAPOSTAの魅力がない

反対派は、炎上や批判理由が原因だったり、チケット代を考えた時に満足できないと感じたりしたために行かない選択をしている人が多いですね。

まとめ

LAPOSTA2025開催についての批判や炎上、ファンの声を見てきました。

  • LAPOSTA2025開催が批判されている理由は、出演アーティストの多さ、会場が東京ドーム、ゲストアーティスト
  • LAPOSTA2025の炎上理由は男女混合だけでなく、ファンの民度やファミリー売りにもある
  • LAPOSTA2025開催に対するファンの声は、批判や炎上が原因で行かないと言っている人もいるが、やはり推しに会いたいと行く選択をしている人もいる

開催前からかなり大荒れのLAPOSTA2025。

「批判するなら行かなければいい」という声もありますが、LAPOSTAでしか味わえない雰囲気やパフォーマンスもあるため、そう簡単には割り切れませんよね。

全員が納得する形、というのは難しいですが、一人でも多くの人がLAPOSTAに気持ちよく参戦できることを願ってます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次